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PEOPLE

「働く」と「遊ぶ」を両立する

鶴長さんのキービジュアル

ファシリティ保全課

2015年 建築社会デザイン学科 卒業

鶴長 憲成KENSEI TSURUNAGA

工場内ユーティリティ設備の運転管理を経て、SSNファシリティーズに中途入社。運転管理係に配属され設備点検やトラブル対応に携わる。

毎日の点検業務を当たり前に欠かさずやる

運転管理係に配属され、7時半と19時半の二交替勤務で設備点検やトラブル対応をしています。事故・災害の発生を未然に防止したり、設備の突発故障を防止し生産ラインを安定稼働させるために、設備点検や迅速なトラブル対応は重要な業務になります。
設備点検は毎日同じ設備を点検するというルーティンになりがちですので、異常を見落とすことがないようにしています。例えば、同じルートで回らない、毎日違う角度から点検する、など点検順序を変えるなどの工夫をしています。
基本的には何事も無いのが理想的で、日常的な点検を工夫しながら当たり前のこととしてやっていく意識はとても大切です。毎日の歯磨きのように当たり前に欠かさずちゃんとやる。運転管理の仕事はそういうものだと思います。

鶴長写真

自分たちがいる意味

雨や雷、地震など、避けようのない自然災害が最も大変です。過去の大きな地震の影響があるためか、大雨が降ると雨漏りが起こることもあります。設備が止まる可能性もあるため、大雨のときはヒヤヒヤしながらいろんなところをチェックしなければなりません。
トラブルが起こると、少し面倒だなと感じることはありますが、トラブルに対応することが私たち運転管理のいる一番の意味だと考えています。ですから、トラブルにしっかりと対応できたときにやりがいを感じます。
私は入社1年程度のため作業内容とその意味を一致させていく毎日です。トラブル対応もまだまだ分からないことが多々ありますが、社内には設備に詳しい社員がたくさんいるので、教えてもらいながら勉強しています。

鶴長写真

仕事と趣味の両立を目指す

私は2交替制で働いています。3日間勤務をしたら3日間休み、という勤務形態です。サーフィンが趣味で、休みは必ず海へ行き波に乗っています。自分の人生にサーフィンはすごく大切なもので、生きがいです。今の勤務形態のおかげで、仕事と趣味のワークライフバランスが取れていると感じています。だからこそ仕事にも集中ができます。これからも仕事と生活の両立を目指していきたいと思っています。

学生へメッセージ

ファシリティは縁の下の力持ちのような存在として、地味に感じる方もいるかもしれませんが、実はそうではありません。絶対に無くてはならない仕事です。たくさんの人や設備に関わることができ、様々な知識や経験を積めると思うので、表舞台に立って自分を成長させたい方にはとても向いている業種だと思います。

鶴長画像

SCHEDULE

6:00 起床
7:00 会社到着 引継ぎ
8:00 工場棟点検
11:00 工場外回り点検
12:00 昼食
13:00 引継ぎ
14:00 附属棟点検
17:00 月次作業等
19:00 引き継ぎ
20:00 帰宅後、家事を済ませてから就寝(休日は毎日サーフィン)